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幼児が噛みつく原因と対処法

こんばんは、ぴっぴです。

 

最近子供がふざけて噛みついたり、食事を投げ落としたりすることに悩んでいます。

子育て経験者の半数くらいの方は経験があるのではないでしょうか。

 

今年の始め頃にも噛みつく時期があり、そのときは保育士さんのアドバイスに従ったら改善しました。その話をシェアしたいと思います。

 

1~2歳児が噛みつく理由

幼児が噛みつく主な理由は「まだ言葉で伝えることができず、どうしたらいいのか分からずガブッ」です。

「貸して」「どいて」「嬉しい!」「楽しい!」どんな感情もガブッで表現してしまうのですね。我が子も愛情表現で噛みつきます。

解決策

子供の気持ちを代弁してあげることが一番の解決策です。

「それ貸して」と言えずに噛みついたと想像できるときは「貸してほしかったんだね。じゃあ貸してって言おうね」と気持ちを代弁したうえで噛みつき以外の行動を教えてあげましょう。すぐに効果はなくても必ず伝わりますよ。

 

我が家の場合なのですが平日は保育園に預け、子供との交流は朝と夜の数時間でした。保育士さんに、寝かしつけが遅くなってもいいから子供と関わる時間を増やすようにしてみてくださいとアドバイスを頂きました。

絵本を5分読むだけでもいいそうです。

1時間ほど子供との時間を設けたところ、スッと噛みつき行為は消え、穏やかになりました。

驚きましたね。申し訳ない気持ちにもなりました。

 

子育てに正解はない

寂しい思いをさせていたのかと申し訳ない気持ちになりましたが、この経験は私には必要なことだったと思います。まさか子供が言葉で伝えられず噛みつくなんて発想は無かったですから。

子育てには「ずばりこれが正解」というものが存在しません。

だから悩むことが多いし、楽しいことも多いんですよね。

また明日も頑張りましょう♪

 

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